数ある左官仕上げ材料の中から、私の郷土愛が最終決定の理由となったわがやの洞窟、壁にも天井にも塗ってる左官壁の仕上材
薩摩中霧島壁。そう、なにをかくそう私はシラスにまみれて育った鹿児島県人。
この季節、バルコニーすら直射日光がささないので、洗濯物が乾くのに外干しでも2日以上かかります。タオル・下着類は乾燥機を使いますが、さすがに上物を乾燥機にかけるのはちょっと。。。あっそういえば壁に調湿性があるし、部屋の中でためしに干してみたらどうだろう?と、生乾き、いやーなニオイ覚悟で実験してみたらなんと生乾きになってない上に、ちゃんと乾いているではありませんか!郷土愛が強くて悪いことなんて何もないのですね!
そういうわけで冬になると、洞窟は洗濯干し場にもなってます。